前回の記事ではInstagram広告を出した「2024年1月15日〜2024年2月15日」と、何も広告を出していない「2023年12月1日〜2023年12月31日」の1ヶ月を比較し、広告の効果について考察しました。今回は「レポート3」として、セッションの継続時間と、ページビュー数に焦点を当てて分析をしていこうと思います!

「Googleアナリティクス」セッション/ページビュー数確認方法

こちらは実際のGoogleアナリティクス管理画面となります。セッション数やページビュー数を確認する場合、まず最初に出てくるホーム画面左側の項目から「レポート」を選択します。

「レポート」ページを開くと画面が切り替わるので、次は左側の項目から「オーディエンス」を選択します。

「オーディエンス」を選択すると、この画面からセッション数やページビュー数など各項目が見れるようになります!

セッション」とは?

Googleアナリティクスのセッションとは「ユーザーのサイト流入から離脱までの一連の行動」を表します。
「ユーザーのサイト訪問数」とも言い換えられて、 例えば、ユーザーAがWebサイトBに訪問した場合、ユーザーAの訪問後から離脱するまでを「1セッション」と計測します。

広告運用期間のセッション数は「1,770回」で、広告を出していない月と比較すると「約225%」向上しています。
Instagram広告からサイト流入数が増え、新たなユーザーの訪問が増えたことが大きな理由でしょう。

「セッションあたりのページビュー数」とは?

セッションあたりのページビュー数とは、PV数をセッション数で割った数字のことです。 1セッションあたり、ユーザーが平均してどれだけのページを閲覧しているのかを意味する指標です。 セッションあたりのページビュー数が多いほど、1回のセッションで多くのページを閲覧していることがわかります。

セッションあたりのページビュー数は「約56%」減少していています。これは広告を通じてサイトを閲覧したユーザーがすぐに離脱してしまっていることが理由として考えられます。

「平均セッション継続時間」とは?

平均セッション時間には、最後に閲覧したページの滞在時間はカウントされません。 また、1ページのみを閲覧した場合もカウントされません。 Googleアナリティクスでは、平均セッション時間は「ページの閲覧開始時間と遷移したページの閲覧開始時間の差」で算出しています。

平均セッション継続時間も「約51%」減少しています。セッション数が増えていて、この二つの数値が落ちていることを考えると、広告で流入した先のページでユーザーを離脱させないような仕組みを作って行くことが今後の課題だと思います。

とはいうものの、まずセッション数が増加したということは広告の効果が見込めたという事なのでプラスに捉えて、今回のケースを糧に次回広告運用をする際には、ページビュー数、セッション継続時間を減らさないような工夫をしていきたいと思います!